インターンシップ体験記2018 vol.5(Kさん)
みなさん、こんにちは。
インターンシップ体験記は今回で5回目となりました!
笠間市商工観光課にはたくさんの学生さんがインターンシップに来ています。
今回は、8月27日から5日間の体験を行っている、T大学のKさんがブログを担当します\(^o^)/
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こんにちは、T大学に通っているKです。
私は笠間で生まれ、笠間で育った生粋の笠間人です。今回、知っていそうで知らない笠間市役所での仕事というものに興味を持ち、商工観光課にてインターンシップをさせていただいています。
2日目となる本日は、庁舎内の案内と市内の施設紹介をしていただきました。
午前中では、庁舎案内と、地域交流センターいわま「あたご」、愛宕山のスカイロッジ2つの施設を見てきました。
地域交流センターいわま「あたご」では、内装は主に木で作られており、暖かな雰囲気が味わえる施設です。多目的ホールや健康ふれあいルーム、フリースペースなどがあり、フリースペースは一般開放しているので誰でも使用できます。
午後では、北山公園のキャンプ場、笠間陶芸大学校、工芸の丘、かさま歴史交流館井筒屋、佐白山、奥田製陶所と、多くの施設を見させていただきました。
特に笠間陶芸大学校では、貴重な体験をいくつもしました。
副校長である佐藤茂さんと対話をする貴重な機会をくださり、陶芸大学校に関する様々なお話を聞くことができたのです。緊張のし通しでしたが、ありがたいお言葉も頂けました!
その上、副校長自らが陶芸大学校内を紹介してくださり、普段見ることのできない郷土資料や施設を拝見することができました。
大学校内の紹介の際、愛称ユウちゃんに会いました。
ユウちゃんは今年の4月にタイから大学校に来た陶芸家さんで、現在は陶芸の技術を学んでらっしゃるとのこと。笑顔が素敵な方です。日本に来て4ヶ月しか経っていないにも関わらず日本語が流暢で、文面では漢字も使えるといいます。
ユウちゃんの作品をいくつか見せてもらえましたが、素人目にも分かる精巧さと技術の高さに驚きました!
この日はちょうど窯焼きをしており、焼き物を焼いている窯を見ることができました。窯の内部の温度は1000℃を超え、窯の近くによるだけで汗が滲む暑さです。その中作業をするユウちゃんは、私には名だたる陶芸家に並ぶ様が見えました!
その後、笠間工芸の丘を見させていただきました。笠間工芸の丘は私自身、幼い頃からよく訪れている場でしたが、それでも知らない陶芸家の作品を販売しているエリアがあるのを知りました。気になる作品もいくつかあるため、あとで個人的に訪れようと思います。
インターンシップはあと3日となりましたが、残りの日数もしっかりと取り組んでいきたいです。
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Kさん、インターンシップ初日、2日目とおつかれさまでした!!
陶芸大学校への訪問では、佐藤副校長やタイの研修生ユウちゃんとの交流があり、貴重な体験ができたようですね。
Kさんが訪れた施設の詳細は、それぞれ下記リンクからチェックできます。ブログをご覧のみなさんも、ぜひ、行ってみて下さい!
① 地域交流センターいわま「あたご」 | 笠間市公式ホームページ
② スカイロッジ施設案内 あたご天狗の森スカイロッジ : 笠間観光協会
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⑧ 奥田製陶所 観光情報 : 笠間観光協会